大規模サイトを作るということの真意
大規模サイトを作っているという話をTwitterで呟いた所、色々と意見をいただいたので、Twitterでは中々真意を伝えきれないのでブログでお伝えしようと思いました。
勘違いされているのも嫌なのでここで誤解を解ければと思います。
ブラックハットとホワイトハットについて
まず、ブラックハットとホワイトハットの議論について、
僕がうまく説明しなかったのが悪いんですが、今作っている大規模サイトは完全にホワイトハットで作っているわけではありません。
というか、ブラックとホワイトの線引きが良く分からないし、個人的にはどっちでもいいと思っています。
自分なりにリスクを最低限抑えるために中古ドメインからのリンクは極力控えて、他の方法でリンクを獲得できる施策を考えて実行しようとしています。
その中には自演リンクっぽい内容も含まれるのでそれはブラックと呼ぶならブラックハットかもしれません。
その辺はあまり意識していません。
大規模サイトの真意
今回僕が目指しているサイトはホワイトハットサイトではありません。
ちょうどRTでとてもいい内容のTweetが流れてきたので紹介します。
アフィで成果出したいのなら、その業界で一番のサイトを目指す。自他ともに認める一番を目指す。俺も目指している
— 曽根原直樹 (@sonedayo) 2014, 7月 9
いいコンテンツとは、一度作って終わりじゃない。公開後も見なおして、作りなおしてまた再公開する。これを繰り返す
— 曽根原直樹 (@sonedayo) 2014, 7月 9
僕が作りたいサイトはまさに上記のようなサイトです。
ユーザーの悩みを解決できるそのジャンル一番のサイトを作りたいと思っています。
なので必然的にコンテンツ数も多くなるし規模が大きくなるということです。
1000ページを目指すということ
1000ページを目指すというのも、僕の説明が足りなかったのできちんと説明します。
1000ページを目指すというのは、1000ページのサイトを作る訳ではなく、下層でソーシャルで拡散させるようのブログを作っているため、それを更新し続ければ1000ページに達するだろうという予測です。
実際のサイトのボリューム自体は、200ページから多くても300ページまでとなるでしょう。
そこまでコンテンツが無いし、無駄にページ数を増やしたくないからです。
自演リンクとソーシャルリンク
僕のアフィリエイトのスタートは完全な自演リンクで順位を上げる手法です。
自演リンクだと狙ったキーワードで順位を上げれるし効率がめちゃくちゃ良いのは十分に体験できました。
なので、今回のサイトはソーシャルリンクを獲得できるようにするための練習台を兼ねています。
自演リンクは大体やり方が分かったので、次はソーシャルリンクを集めれるようになりたいんです。
正直自演リンクよりソーシャルリンクを集める方が難しいし、ソーシャルリンクを集めることができるようにスキルを磨けば、アフィリエイトのスキルはかなり高まると思っています。
そのスキルは自演リンクを貼る時にも活かせると思うし、僕は長くアフィリエイトを行っていこうと考えているので、色々なスキルを身につけたいと思っています。
もちろん自演リンクで一気に上げるサイトも継続して作成中です。
作業時間を増やして身を削ってでも今はスキルを身につけるフェーズだと思っているので、しばらくはこのペースで頑張ろうと思います。
参入ジャンルについて
ちなみにこのサイトは皆にすでにジャンルバレしているWiMAXではありません。
回線系のキーワードは狭くてロングテールだと決まりにくい印象があります。
新たにロングテールでCVできそうなジャンルで作り始めています。
せっかくなんで経過報告していこうと思います
今回のこの大規模サイトは、個人的には成功させる気満々なのですが、大滑りする可能性もあります。
恐らくですが、大規模なサイトを作りたいけど、ペナルティを受けて飛ぶリスクがある中、サイトに対して多大な時間を割く時間的なロスを考えて躊躇している人は多いと思います。(僕も最初はその考えでした)
なので、実際に大規模なサイト作ったらアクセスや報酬がどうなっていくかというのもこのブログで公開していこうと思います。(ネタが収支報告以外無かったので)
サイト公開はこれ以上ジャンルバレするのもどうかと思うので悩んでいるのですが、いずれ公開するかもしれません。
公開実験台として身を削って頑張ろうと思うので、だだ滑りしたら慰めていただければ嬉しいです。